2024/02/15

僕がandymoriで一番好きかもしれない曲、光。

君と出かけた帰りに2人でこの曲を口ずさんだことを僕は死んでも忘れない。

 

 

僕は見たよ僕は見たよ あの暖かい光
もうだめだと弱音を吐いた君が少しだけ微笑んだんだ
僕は見たよ僕は見たよ あの美しい光
君が君でいてくれたその瞬間 心が照らされたんだ

分かるかい? 線路沿いの道で見上げたあの空の下で
日々迷い間違えながら立ち止まってためいきさ
分かってほしいよ こんなに想っているのに流れゆく今日の日に
君の肩をぎゅっと抱いた 確かにぎゅっと抱いていたんだ

僕は見たよ僕は見たよ あの懐かしい光
何も言わずにくれたプレゼント 握りしめた小さな指
いつの日にも胸の奥に あの優しい光
僕が僕のままでいられたその瞬間 心が踊ってたんだ

公園通り 桜並木 すれ違う少女たちの声に
微笑んだ君を見た 木漏れ日に照らされた その横顔 その横顔

分かるかい? 砂に書いた文字も石に刻んだ名前も
波と風に消えていくから 今君の手に触れたいんだ
分かってほしいよ こんなに想っているのに流れゆく今日の日に
君の肩をぎゅっと抱いた 確かにぎゅっと抱いていたんだ

僕は見たよ僕は見たよ 僕らだけの光
もうだめだと弱音を吐いたって 何度でも思い出すんだ
闇の中で時を刻む 針の音に合わせ
僕と君が出会えたその瞬間 心が輝いたんだ
心が輝いたんだ

 

光

 

 

 

いつも通りがかる公園で笑いながら僕を見つめてくる君を見た時、確かにそこに僕の光はあった。あの時僕は、君のためになら死ねると思ったのと同時に君と共に生きていきたいとも思ってしまった。

 

だからこそ君が僕に生きる理由を与えてくれるうちは死ぬわけにいかない。ただ君のためならいつでもどんなことでも叶えてあげたい。それこそが僕の光が存在し続ける理由だから。

2024/01/23

どうしようもない過去について。

 

過去。僕と出会う前の時間のこと。僕は一人で、君は一人ではなかったかもしれない時間のこと。考えたくもない時間のこと。

僕は過去が嫌いだ。場所についての記憶、例えば元カレと行った場所とかは「元カレと行った場所」から「僕と一緒に行った場所」に変えることができると思う。だけど時間についての記憶は変わらない。変えられない。僕と出会う前の時期に他の人のことを好きであったことは変わらない。僕はそのことがとてつもなく受け入れられない。苦しい。相手のことが好きであればあるほどこの思いばかりが募っていって嫌になってしまう。

僕以外の男に好きだと言ったこととか、その思いが重なっていってキスやセックスをしたこととか、全て認めたくない。

 

愛を知ってしまうとそれ以前の自分のようには戻れなくなる。だから一度恋をした人間は何度も繰り返してしまうんだと思う。寂しくなるのも同じことだと思う。何も考えたくない。結局僕は拗らせた童貞でしかない。

2024/01/22

授業が面倒くさいからスマホをいじって時間を潰す。

勉強が嫌だから寝て時間を潰す。

死ぬのが嫌だから適当に生きて時間を潰す。

 

こんなことをしていたらあっという間に死んでしまう。心はすでに死んでいるのかもしれないが、あっという間に身体も死んでしまう。

暇つぶしのためにではなく、自分のやりたいことのために行動できるようになった時、初めて僕らの心は初めて生き始める。

2024/01/21

久しぶりに孤独を実感した。

たくさんの知り合いが同じ空間にいるのに、本当に心から笑って話せる友達はほとんどいなくて、僕が話したいと思っているあの子も今日は僕のことはあまり気にしていない日(そうして欲しいと僕の方から頼んだわけだがさすがに寂しいものは寂しい)で、珍しく帰宅した時間に家には誰もいなくて、久しぶりに一人でいることが辛くなった。

 

僕はずっと一人で行動できると思っていて、実際一人旅だったり一人でご飯食べに行ったりできるタイプだったんだけど、それはきっとどこかしらのタイミングで誰かと会えるという「一人の時間の終わり」が見えているからだったのかなと思っちゃったりもする。一人でいなきゃいけない、誰かと話したいけど誰もいない。その状況の終わりが見えない時、人は孤独を感じてしまうんだろうね。

『僕の部屋は僕を守るけど僕をひとりぼっちにもするよね』とはよく言ったもので、ほどよく僕を放っておいてほしいけど放っておかれすぎてしまうと辛いね。パーソナルスペースについても同じことが言えると思う。一人になれる空間は欲しいけどその外には誰かがいて欲しい。ずっと一人でいなきゃいけないのは嫌だ。そう望むのは絶対に僕だけではない。

 

あと、また彼女がいなくなってしまうんじゃないかって不安になってしまった。女の子の友達と4人でスキーに行くらしいけど、その先でオラついた大学生とかに取られたりしないだろうか。実は本当の目的はスキーじゃなくてそっちなんじゃないか。そもそも女の子4人だけじゃなくて他にもメンバーがいるんじゃないか。って。

こんな風に一人で抱えてしまっていることを知られたら僕自身のことが面倒になられてしまう気がして話すことができないけど、本当は僕の方だっていつまでこうしていられるか不安なんだ。他人を信じるって怖くて怖くて怖くて怖くて怖い中、ようやく一歩踏み出して信じられるようになってきた。でもそれは本当に永遠なのかとかいつか信じられなくなってしまうのなら早い方がいいとか思っちゃう自分もいて嫌になっちゃう。

僕はよく他人に信じられてると感じることがあるけれど、その時に感じる期待というのはあくまでお互いの人生に深く関わってくることのない部分での話であって、本当に深い部分で心から信じられるなと思ったことがないのかもしれない。でも全員が全員こう思ったことがあるとも思えない。僕が他人との関係に期待しすぎなのか、それとも僕が他人を期待していなさすぎるのか(本当はものすごく信頼されているというのに僕がそれをまっすぐに受け止めていない可能性もあるよね)わからないけどとにかくこのマインドには修正が必要だと思う。

 

ここ最近ずっと言っている気がするけれど、僕は見た目とかじゃなくて魂単位で強くならないとダメだろうね。僕はそこに気づくことでようやくスタート地点に立てたかも。僕の人生から今までの傾向と対策(これは僕の人生のスローガン。ここに記すのは初めてだね)を踏まえると、メタ認知しないことにはそもそも何も始まらなかったしそういう意味でスタートかなって感じ。強い人になりたい。こんなところで一人でナヨナヨすんじゃなくて、精神が安定した人間になりたい。強い人になるためにはまず、たくさん言葉を知らなくちゃいけない。考えていることを言葉にするという行為は決してネガティブな気持ちだけを呼び起こすわけじゃないと思う。考えを的確に言葉にすることができて、それについてしっかり分析することができれば今の自分が悲観的になっているという状況に違和感を覚えることだってあると信じたい。そうすることで今の僕みたいに落ち込むことは減るだろうし自分の考えがより研ぎ澄まされていくんじゃないかな、なんて思っちゃったり。

 

まあとにかく言いたいことは、落ち込んじゃう自分とうまいこと向き合ってみたいな、今ならそれができるかもな、というだけ。1600字以上書いちゃって疲れたからこの辺にしておく。まだ書きたいことはいっぱいあるけど。

2024/01/16

『僕にとって君が全てになってしまうのが怖い』と僕の方から話したくせに、『君にとって僕が全てじゃない』瞬間が過去にあったこと、今でもあることがすごく苦しい。

 

僕は欲張りだから、君と会いだしたら君の全てになりたいと本気で思ってしまうし僕と君の間に挟まるものは全て排除したいと思ってしまうし君を苦しめる全てを必ず僕が消したくなってしまう。そうすることで僕は君にとっての全てになれると思うから。そう信じたいから。

2024/01/16

夜になると考えたくないようなことばかり気にしてしまって、他のことに手がつかなくなる。

 

僕が嫌いなアイツと僕が知らない話をして盛り上がっただろうこととか、君が今まで一人で背負ってきた思いとかそういうの。

早く寝ないといけないとわかってるけど一人で考え込み出すとキリないよね。